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ベンチャー・中小企業は連携で総合力を確保し海外進出を図りましょう [アライアンスから期待する効果]

                                                  2010年7月24日

皆様、
こんにちは。
グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。

最近、大手企業が、発電や鉄道、水道などの「社会インフラ事業」について、対象市場を需要が停滞する日本国内から新興国を中心とする海外市場に移行しようとしています。

「社会インフラ事業」は、「資金調達、サービス、システム設計、運用保守など一貫して手がける『トータルエンジニアリング』で対応しないと、海外市場では受注できない状況になっています。

今まで、海外市場で『トータルエンジニアリング』を行った事が無い企業にとって、単独でその能力を短期間に身につける事は不可能です。

『トータルエンジニアリング』を持つ方法は二つあります。

一つは、M&Aで不足する機能・事業分野を補い、短期間に総合力を身につける方法です。
もう一つは、他企業との連携で不足する機能を補う方法です。

現在のところ、多くの大手企業は、日本の商社や現地の事業に精通した企業との連携を選んでいます。


ベンチャー・中小企業は、上記大手企業の対応方法を参考にすべきと考えています。

国内市場の需要は限られており、大手企業は開発・設計・生産拠点を海外に移行しつつあります。
国内市場だけを中心にした事業のみを行っていますと、売上を伸ばす事は難しい状況になりつつあります。

この時に、参考になるのが上記大手企業の連携対応です。
一社単独で出来る事は限られていますが、異業種同士が連携を組んでお互いの機能や事業を補って、海外を含む市場に展開することが可能になります。

連携を行うには、相手先の選定や連携スキームの構築、連携の実施などの課題を解決する必要があります。

連携先の候補は、人的ネットワークや専門家からの紹介で探す事が可能です。
また、連携スキームの構築や実施などについては専門家に相談して支援を受けて行う方法があります。

現在、大手企業は生き残りをかけて、事業の見直しや海外展開の強化を積極的に行っております。
ベンチャー・中小企業もこの動きを注視して、世の中の動きを見ながら、迅速な決断と行動で対応する必要があります。

連携は、事業を柔軟に展開できる一つの経営手法です。

よろしくお願いいたします。

グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁


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