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『医療機器の海外販路開拓・集客のやり方』セミナーを、10月25日に開催しました [講演・セミナーの実績]

                                                2018年10月25日


皆様、

こんにちは。
グローバルビジネスマッチングアドバイザー 山本 雅暁です。


昨日、10月24日(水)に、『医療機器の海外販路開拓・集客のやり方』のタイトルで、セミナー講師を務めました。


このセミナーは、福岡県が今後成長が見込まれる医療機器分野への県内企業参入や機器開発を促進するため、大学や病院と連携した機器開発支援や法規制の対応支援、販路開拓支援等の一貫して支援している企業の一環として行われました。


本セミナーは、公益財団法人総合健康推進財団が委託されています。


私が講師を務めましたセミナーは、<応用コース>医療機器分野参入プロセスのプログラムの一つとして、『医療機器の海外販路開拓・集客のやり方』のタイトルで行われました。
http://www.zaidan-kensyu.jp/skillup38/medical%20device30_2.pdf


おかげさまで、本セミナーには、福岡市などに拠点をもつ企業や大学などの人たちが、定員以上の30人強出席しました。


私が本セミナーで説明した項目は、以下の通りです。


1.中小企業が初めて海外展開・販路開拓・集客するときの課題
2.海外向けWebサイトの構築ポイント
・作成の仕方
・内容構成と掲載項目
3.海外向けWebサイトの運営(SEO対策を含むメンテナンスと活用)
4.一般的な海外販路の種類とポイント
5.米欧市場での医療機器販路体制(流通ルート)
6.米欧市場での基本的な販路開拓のやり方
7.Q&A


私が本セミナーで説明しました骨子は、私が自分のベンチャーや中小企業に対して行っている、海外販路開拓・集客の支援内容そのものです。なお、私が行っている海外販路開拓・集客の対象地域には、中国、韓国、ロシアは含まれていません。


海外販路開拓・集客を初めて行うときに、絶対的に必要になるのが、海外向けWebサイト(主に英語を使用)の構築と、その後の維持運営による情報発信・お金を使わない広告宣伝です。


このときに意識する必要のあることは、欧米アセアン地域の潜在顧客や販売などのパートナーが、米Google.comの検索エンジンから自社の英語版Webサイトにたどり着いてもらうことの必要性とやり方になります。


本セミナーでは、前半部分でこの英語版Webサイトの構築と、維持運営に時間をかけました。


セミナー後半部分では、医療機器ビジネスを意識した販売ルートの種類と、自社の商品・サービスに適した販路の見つけ方や確保の仕方に、時間をかけました。


私の上記セミナーが、出席された企業や関係者のお役立てば幸いです。


また、機会があれば、このような海外販路開拓・集客に関するセミナーを開催したいと考えています。


よろしくお願いいたします。


グローバルビジネスマッチングアドバイザー GBM&A 山本 雅暁



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