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記事の執筆:『オープン・イノベーションによる事業化成功の秘訣を徹底的に洗い出してみる;;近代中小企業』 [インタービュー・記事の執筆]

                                         2017年1月4日

皆様、
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

私は昨年後半、特に10月から12月にかけて非常に忙しく、なかなかブログ・コラムを書く時間の確保ができませんでした。
今年は、可能な限り時間を確保して、ブログ・コラムを更新するつもりです。

今年初めてのブログ・コラムは、中小企業経営研究会が発行しています「近代中小企業」の2017年1月号に掲載しました記事について書くことにします。
URL; http://www.datadeta.co.jp/ 

2017年1月号の「近代中小企業」の特集は、『再チャレンジに活路を見出す「オープン・イノベーションのすすめ」』です。

・2017年1月号の「近代中小企業」の表紙

表紙1701_161219.jpg

この特集号の中で、私は『オープン・イノベーションによる事業化成功の秘訣を
徹底的に洗い出してみる!!』のタイトルで執筆をしています。

オープン・イノベーションは、1~2年前から急速にもてはやされるようになっています。
オープン・イノベーションのポイントは、自社内のみの潜在能力や開発能力に頼らないで、強いものをもつ企業同士で協力して「Win/Win」の関係構築することで、新商品や新サービスなどを短期間に効率よく開発・実用化するやり方になります。

インターネットやITの急速普及で、既存事業基盤は絶えず変革や破壊される状況になっており、日本および世界市場で勝ち組になることの難易度が高まっています。

オープン・イノベーションは、上記のような事業環境下で、中小企業が自社商品やサービスなどの商材の競争力を維持・強化するやり方の一つとして有望視されています。

私が今回執筆したのは、中小企業がオープン・イノベーションを効果的なものにするためには、他社との協業(アライアンス)を実効あるものにする必要があります。本稿では「売上拡大」「新規事業拡大」を目的にオープン・イノベーショ
ンが行われることを想定して、その課題や着眼点を徹底的に洗い出して解説しています。書いた項目は以下の通りです。

★協業(アライアンス)のメリットとは
★アライアンス先の選択方法と注意点
★アライアンスの基本スキーム
★アライアンス推進の課題と対応
★契約の締結その実務と留意事項
★まとめ アライアンスの成功の体制・方法・秘訣

・『オープン・イノベーションによる事業化成功の秘訣を徹底的に洗い出してみる!!』のトップページ

グローバル・ビジネスマッチング・アドバイサー161219_ページ_1.jpg

本稿の内容にご関心がある方は、上記中小企業経営研究会のWebサイトからご購入くださるようお願いいたします。

なお、私が今まで書きしました記事については、以下のWebサイトをご覧ください。
URL; http://www.gbma.jp/wordpress/?page_id=620 

よろしくお願いいたします。

グローバルビジネスマッチングアドバイザー GBM&A 山本 雅暁


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